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オーダーメイド作業着の価格相場は?

このサイトは企業向けオーダーメイド作業着の企画・製造・販売を展開する株式会社ダイイチをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

index目次

まず知っておきたい、作業着の価格を左右する要素

オーダーメイド作業着の価格は、ロット数や生地の種類、機能性、デザインの自由度などによって大きく異なります。ここでは、価格を左右する3つの要素をご紹介します。

枚数(ロット)によって1着あたりの単価は大きく変わる

1回あたりの発注する枚数が多ければ多いほど、1着あたりの値段が低くなるのが一般的です。

一つの作業着を作るためには、デザイン制作、型紙や仕様書の作成、縫製などさまざまな工程や作業が発生します。この作業にかかる費用は、例えば1,000着生産する場合は1,000着分に分散されますが、1着しか作らない場合は1着に全て上乗せされてしまいます。

生地やボタンなどの材料も、大量であるほど割引価格で購入することが可能。縫製のための機械の準備も、同じ時間かかるなら大量に生産した方が効率的です。

生地・機能性(防寒・反射材・通気性など)の仕様

同じデザインの作業着でも、どんな生地を使うか、どんな機能を持たせるかによって価格が全く違います。例えば、耐久性が高く速乾性に優れているポリエステルは、加工が比較的簡単なこともあって価格は手頃。防炎・難燃素材、耐熱素材、防水透湿素材、高強度素材など特定の性能に特化した高機能素材は、加工が難しく高額です。

これらの生地は、費用が高いから良い、安いから悪いというものではありません。作業環境によって必要な機能や適切な素材が異なるため、機能と価格を比較した上で慎重に判断してみてください。

デザインの自由度(色・パターン・ロゴ加工 等)

作業着は、デザインの自由度が高いほど価格が高くなります。新しい型紙・パターンが必要な上、独特のシルエットや素材の組み合わせなどを実現するのに、デザイナーやパタンナーの時間と技術が必要だからです。

また、こだわりを形にするためには、調整や試作を繰り返さなくてはなりません。1枚あたりの製造時間が長くなり、その分人件費や機械の稼働コストがかさみます。既製品の作業着やシンプルなデザインのものなど、手間をかけずに大量生産できる作業着は、コストを抑えて作ることが可能です。

オーダーメイド作業着の価格相場はどのくらい?

オーダーメイド作業着の価格相場は、1着あたりおおよそ10,000〜15,000円前後です(編集チーム調べ)。

ただし、デザインや素材、反射材などの安全機能・ロゴ加工をするかどうかによって価格は大きく異なります。一般的に、シャツやパンツは数千円〜、ブルゾンやつなぎは10,000円以上※するようです。また、ロットが小さいほど割高になる傾向があります。

“高い”ではなく、“投資に見合う設計”かどうかが判断軸

作業着は、採用・安全・意欲向上などを実現するための“戦略的ツール”です。うまく活用することで、社員満足度や連帯感の向上、顧客からの信頼度アップ、競合との差別化、採用力強化などさまざまなメリットを得ることができます。

この点を理解せず「とにかく費用を抑えたい」「既製品で揃えればいい」と適当に選んでしまうと、後悔してしまうかもしれません。現在何かしらの企業課題を抱えている場合は、長く使えて、現場満足度・安全性が向上する作業着を導入するのがおすすめ。オーダーメイド専門の業者なら、「どこにコストをかけるか/抑えるか」を含めて適切な提案をしてくれるでしょう。

ダイイチなら、適正価格で価値あるオーダーメイドを提案

ダイイチは、作業着の企画・製造・販売・レンタルなどを手掛けている会社です。依頼にただ応えるのではなく、「なぜ今、作業着が必要なのか」「今の作業着で不満なところ」などを丁寧に聞き出し、潜在的なニーズや気づいていない課題などを抽出。導入目的に応じて理想的な仕様・ロット・価格などを提案しています。

サンプル対応・採寸・ヒアリング・納品後の運用提案までワンストップでサービスを提供し、作業着製作に必要な工程を全て担うことで、満足度の高い作業着を実現しています。

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快適な作業着は「運ぶチカラ」を進化させます

運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

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柳下 元紀さん