そもそもユニフォームの効果とは?
このサイトは企業向けオーダーメイド作業着の企画・製造・販売を展開する株式会社ダイイチをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

なぜ今、ユニフォームの効果を見直すべきなのか?
かつてユニフォームといえば、「その会社の社員であること」を示し、安全かつ快適に業務を行うための作業着でした。しかし近年はユニフォームの役割が変化。ただの作業着ではなく、採用・安全・意欲向上などを実現するための“戦略的ツール”として注目が集まっています。
「ユニフォームが社員に不評」「旧ユニフォームが廃盤になってしまった」とお悩みの運送会社の総務・購買担当者の皆様、ぜひこのタイミングでユニフォームの効果を見直してみてください。
ユニフォームが企業にもたらす3つの効果
ユニフォームがもたらす効果は、主に以下の3つです。詳しくみていきましょう。
- 効果①:採用力の向上
- 効果②:安全性の向上(反射材・視認性・機能性)
- 効果③:社員の意欲・連帯感の向上
効果①:採用力の向上
一口にユニフォームといっても、社名やロゴを入れたユニフォーム、コーポレートカラーを取り入れたユニフォーム、オリジナルデザインのユニフォームなどその種類はさまざまです。
ユニフォームはいわば「歩く看板」。他社と差別化を図り、企業のコンセプトやブランドイメージを表現するアイテムです。オシャレなユニフォームなら企業イメージがアップしますし、就職活動中の学生や転職希望者へのアピール効果も期待できます。「ユニフォームにこだわる、余裕がある会社」という印象を与えることもできるでしょう。
効果②:安全性の向上
デザインだけでなく機能性にも配慮することで、従業員の安全性を確保することができます。感電、転倒、落下、熱中症、引っかかり、巻き込まれなど、職場にはさまざまな危険が潜んでいます。
例えば真夏に外で働くような仕事なら、通気性に優れた素材や気化熱冷感素材を採用したり、ファン付きの作業着にしたりすることで熱中症を防ぐことが可能。高所など危険な作業環境の仕事なら、防炎素材や耐衝撃性のある素材を使用することで、作業中の事故や怪我を最小限に抑えることができるでしょう。
効果③:社員の意欲・連帯感の向上
お揃いのユニフォームを着用することで、職場の一体感を高めることができます。特に新入社員は、ユニフォームの着用で職場に溶け込みやすくなります。
オシャレなデザインや機能的なユニフォームなら、モチベーションも向上するでしょう。一体感やモチベーションの高さが伝わることで、顧客や取引先からの信頼も得やすくなります。
ダイイチの“ユニフォーム刷新”3つのポイント
ダイイチは、1964年に白衣の製造販売会社として創業、現在はユニフォームの企画・製造・販売・レンタルなどを手掛けている会社です。働く人たちが誇りを持って仕事に向き合えるようなユニフォームづくりを行っています。ダイイチのユニフォーム作りの特徴は、主に以下の3つです。
徹底した課題のヒアリング
「気づく力」を備えた営業社員がじっくりとヒアリングを行っています。依頼にただ応えるのではなく、「なぜ今ユニフォームが必要なのか」「今のユニフォームで不満なところ」などを掘り下げることで、潜在的なニーズや気づいていない課題などを抽出。課題と目標を共有した上で、解決のためのユニフォームを提案しています。
現場・経営・着用者、三者の視点をすり合わせるプロセス
特に重視しているのが、さまざまな視点からユニフォームをチェックし、そのニーズを統合するプロセスです。どんなに経営者が気に入ったデザインでも、ユニフォームを実際に着用する現場の社員が「着心地が悪い」「ダサくて着たくない」と感じるようでは、「モチベーションアップ」「採用力向上」などの効果が得られません。
ダイイチでは、現場でのヒアリングや社内アンケート、試着会などを実施。「決める人」「着る人」「見られる人」それぞれの視点から詳細なフィードバックを収集し、各ニーズをバランスよく満たすようなユニフォームを生み出しています。
運用までを見据えた提案
ユニフォームは、日々従業員が着用と洗濯を繰り返しながら使うもの。古くなったり破れたりしたら交換し、新しく社員が入社したら追加で発注しなくてはなりません。
ダイイチでは、まず日々のケアを負担なくできるような素材・デザインを提案。さらに、出荷・在庫の管理など運用面もフォローしています。
企業向けユニフォームの
株式会社ダイイチ
運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

柳下 元紀さん