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「スタイリッシュなユニフォーム」で企業イメージが大幅アップ

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index目次
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「20年モノの作業服」が、
デザイン刷新で
“ブランドの象徴”
生まれ変わった!
中央運輸事例01
中央運輸事例02
中央運輸事例03
中央運輸事例04
company profile
  • 業種:ルート配送業
  • 導入内容:ドライバージャケット、パンツ
  • 従業員数:120名
  • 導入時期:2022年
Before
20年以上変わらなかった制服に、
現場も社外も“見慣れた
違和感”

古いパープルのユニフォームは、社員の間でも「そろそろ替えたい」の声があがっていた。汚れが目立ち、シルエットも昔のまま。安全や清潔感を重視する社風とはギャップがあり、企業イメージにも影響していた。加えて価格改定によるコスト上昇や、供給への不安も課題になっていた。

After
洗練されたデザインが
会社の印象を塗り替えた

刷新されたユニフォームは、ストレッチ性や帯電防止など機能面にも配慮しつつ、清潔感ある細身デザインで統一。見た目もスマートになり、「おじさんが格好よく見える」と話題に。社員のモチベーションはもちろん、取引先や同業他社からの反応も上々で、イメージアップに直結。
現場と会社の空気ががらりと変わった。

中央運輸株式会社は、川崎を拠点にタンクローリーで危険物・高圧ガスなどを配送している物流企業です。2022年の社長交代を機に、新しいユニフォームを導入しました。

実際にユニフォームリニューアルをどのように進めたのか、業務部営業配車責任者の上條様にお話を伺いました。

オーダーメイド作業着リニューアルの流れ

刷新前、現場はどんな課題を抱えて
いたか?

中央運輸事例01
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/4787/)

価格改定でコストが上昇、今後の供給も不安

以前のユニフォームはメーカーの定番品で、製造開始から20年以上が経過していました。また、この間何度も価格改定があり、コストが増加していたのも課題でした。

長年リニューアルしていなかったため、デザインやシルエットも古い。良くも悪くもイメージは定着していましたが、今後の供給にも不安があったのでリニューアルすることにしました。

汚れが目立ちやすい色でだらしなく見える

会社の教育方針、モットーに「服装身なりを整えて、大きな声で明るくあいさつの徹底」というものがあります。もちろん日々洗濯はするのですが、ユニフォームが明るいパープルで汚れが目立ちやすい。それでだらしなく見えるのは問題です。汚れが目立ちにくく、全体的に清潔感があるユニフォームにしたいと考えていました。

なぜダイイチに相談したのか?

中央運輸事例02
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/4787/)

タイミングよくかかってきた営業電話が
きっかけ

まずはユニフォームメーカーのカタログを収集。その中から選定しようと考えました。そのタイミングで、ダイイチさんから営業電話があったんです。

通常、営業電話は受けないことにしているのですが、ちょうど良いタイミングだったので、商談することに。対話を進めていくうちに感じたのは提案力の高さです。レスポンス良く対応していただき、アフターフォローの不安が解消され、長くお付き合いできる会社さんだと感じました。



洗練されたデザインが上層部からも好評

デザイン面でもダイイチさんの案が好評でした。いくつかのユニフォーム会社に要望を伝え、デザインの提案やサンプルを見せていただいたのですが、ダイイチさんのデザインは非常に洗練されていましたね。

デザインは、上層部だけでなく、社員(乗務員、事務員)120名にアンケートを実施し、結果を上層部へ報告。最終的な意思決定に反映されました。


提案から導入までの流れ

中央運輸事例03
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/4787/)

具体的なサンプルが上層部にも高評価

ユニフォームのリニューアル担当は初めてで、手探り状態からのスタートでした。「清潔感があり、時代に沿ったものにしたい」と思ってはいましたが、具体的なイメージが浮かんでこなかったというのが正直なところです。このため自分の判断だけでなく、上層部や現場の意見を幅広く聞いて決めようと考えていま
した。


新しいデザインについては、上層部からの反対意見を予想していましたが、具体的な商品サンプルを役員に見せたところ高評価。予想よりもスムーズに決定することができました。

納得いくまで何度もデザインしてくれた

目指したのは、JIS規格(JIST8118帯電防止)を満たしつつ、油の汚れが目立たないユニフォーム。そして清潔感や格好良さです。社名やロゴマークの入れ方にもこだわりました。特に、入れる角度は細かく調整し、納得いくまで何パターンもデザインを考案していただきましたね。

最終段階で変更をお願いしたことともありましたが、迅速に対応いただき感謝しています。

ユニフォームを変えて、どんな変化が起きたか?

中央運輸事例04
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/4787/)

「格好よく見える」と評判

以前のパンツがゆとりがあった分、当初は着心地に多少違和感があったようです。しかし、慣れるにつれてそうした意見もなくなりました。ストレッチ性のある素材なので、以前より運転席への乗り降りなど様々な動きがスムーズです。

体型がスリムに見えるデザインも好評ですね。全体的にシュッとして見えて「体型が引き締まって見える」という声もあり、現場では“格好よくなった”と話題になっています。
社員から「仕事帰りそのまま買い物に行けるようになった」という意見もありました。以前はユニフォームが目立ちすぎて、スーパーに行くことにもためらいがあったようです。


同業他社にも大好評


長年同じユニフォームでイメージが定着していたため、リニューアルには不安がありました。しかし洗練されたデザインが高評価!思い切って変えたことが、イメージアップにつながったようです。

同業他社にも影響が。弊社のユニフォームが組合仲間で評判となり、何社かリニューアルが続いたそうですよ。私自身も「いい仕事をしてくれた」と社内の皆から感謝されました。

<ダイイチ担当者の
コメント>

今回は、実務経験者として業務内容を熟知し、従業員の要望を的確につかんでいた上條様のおかげで、スムーズに進行することができました。現場の皆様に“着たい”と思っていただけるデザインになり、大変光栄
です。

弊社の強みである提案力、デザイン力を評価いただけたこともよかったです。実際に、従業員の皆さんが新しいユニフォームを格好よく着こなしている姿を拝見した際は、感激してしまいました。

監修
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運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

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柳下 元紀さん