「運送業の働く」を刺激するオーダーメイド作業着マガジン
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ユニフォーム刷新による第一印象強化で業務拡大を目指す

このサイトは企業向けオーダーメイド作業着の企画・製造・販売を展開する株式会社ダイイチをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

index目次
case05
サンプルと試着
繰り返し作った一着が、
社内だけでなく
業界からも高評価!
置田運輸事例01
置田運輸事例02
置田運輸事例03
company profile
  • 業種:総合物流業
  • 導入内容:ドライバージャケット、パンツ
  • 従業員数:120名
  • 導入時期:不明
Before
既製品では伝えられない、
“会社の思い”とブランドイメージ

これまでの制服は、会社名が入っているだけの汎用的な作業着。機能には不満がなかったものの、自社らしさを伝えるには不十分だった。顧客と接する機会も多いドライバーは、いわば会社の顔でもあり、「見た目で覚えてもらえる」「信頼感を与えられる」制服の必要性が高まっていた。

After
こだわり抜いたデザインが、
会社の存在感を社内外に伝えた

色・形・ロゴ配置まで、サンプルと試着を重ねて仕上げたオリジナル制服。発表会でのお披露目後は取引先や業界関係者からの反響も大きく、業界誌でも紹介されるほど注目された。社員のモチベーションも向上し、「うちにしかない一着」に誇りを持って働く姿勢が生まれている。

置田運輸株式会社は、神奈川県内で飲料、オフィス用品、建築部材などを配送している物流会社です。提案力・現場力・事故防止をモットーに業務を実施。ドライバーの働き方改革や安全性の確保、クライアントへの誠実な対応などを重視して、業務に取り組んでいます。

ここでは、同社のユニフォームリニューアルについて伺いました。

オーダーメイド作業着リニューアルの流れ

刷新前、現場はどんな課題を
抱えていたか?

置田運輸事例01
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/1264/)

ユニフォームで「会社の思い」を表現したい

ユニフォームは会社の顔。自分たちがどう見られたいかを考え、その思いをきちんと形にすることが大切です。しかし、それまでの我々の作業着は、会社名が入っているだけ。「これでは自分たちの思いまで表現することができない!」と考え、リニューアルを決断しました。

既製品では思うようなものがなかったのでオーダー作業着にしましたが、意外だったのが、大型車の運転手がリニューアルにとても前向きだったこと。会社の看板を背負っている自負があるのでしょうか、社内統一の新しいユニフォームを着ることをとても前向きにとらえてくれました。

「きちんとしている会社」から事業が拡大

今でも忘れられないのが、ある建材物流の支店長が弊社を「ユニフォームをきちんと着ている会社」というイメージで覚えてくれていたことです。そこから業務が拡大していきました。もし今のユニフォームを着て行っていたら印象はもっと変わったでしょう。

特にドライバーは、エンドユーザーの印象を大きく左右します。ユニフォームだけではないですが、見た目の印象というのはかなり強いと思っています。

なぜダイイチに相談したのか?

置田運輸事例02
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/1264/)

漠然としたイメージを具現化してくれた

最初に提案を受けた時は、「既製品でもいいかな」と考えていました。既製品でもコンセプトから大きくずれているわけではなかったし、それなりにありだと思ったんです。でもいろいろこだわるうちに、想いが強くなっていきましたね。

漠然とした要望に対して、ダイイチさんがしっかり応えてくれたのも助かりました。一からこちらが指定するのは難しいですが、サンプルがあるとイメージが具体化して、意見を言いやすかったですね。意見に対しても、丁寧に対応してくれました。

提案から導入までの流れ

置田運輸事例03
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/1264/)

お試し期間で不安を解消

まず、ダイイチさんにいくつかデザインをご提案いただき、胸元のデザインや会社のロゴマークなど検討しました。私が譲れなかったのが、ズボンの細さです。ダボダボしているのが嫌なので、ズボンの細さだけはこだわりました。

社員数名からはかなり批判を受けましたが、ダイイチさんも生地のストレッチ性や、縫製の仕方など動きやすいような工夫を提案してくれました。お試し期間を設けたのもよかったです。実際着用してみて「意外と動ける」「痩せて見える」と不安を解消できたようです。

専門家の意見を取り入れてカラーを決定

変化に対して恐怖心を抱く人が比較的多かったのは、少し意外でした。特に、パンツの色がネイビーからグレーに変わったのは反発がありましたね。

最初の提案は上下ほぼ同系色だったんですが、それではすごく重い印象になってしまいます。今までの作業着と同じようにした方が抵抗がないのかもしれませんが、色に関してはやはり専門家であるダイイチさんの意見を採用。実際に履いたら、反対していた人も意外に合うと納得してくれました

ユニフォームを変えて、どんな変化が
起きたか?

置田運輸事例04
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/1264/)

業界から大きな反響

10月1日の年度初めに経営計画の発表会を行うのですが、そこで新しくなったユニフォームを大々的に発表しました。発表会にはお客様も招待していましたが、評判はすごく良かったです。

実は一番反響があったのが同業者。業界誌にも大々的に載せていただいたので、同業者から問い合わせもありましたよ。みなさん、「やってみたいな」と思いつつユニフォームまで手が回っていない状況なんですよね。聞かれたので、オーダー作業着のノウハウを伝えました。

自分たちの特別を大切に

社員のモチベーションも上がりました。特別なユニフォーム、「うちにしかないもの」を大事にしてくれています。

求人の面でも影響はありました。今期は10月初旬から始動していますが、今期になって2名入社希望があり、採用しています。昨年は年間を通じて4名だったので、良い滑り出しですね。その2名がユニフォーム目当てだったかは分かりませんが、ユニフォームのリニューアル効果であればいいなと思っています。

<ダイイチ担当者のコメント>

「会社の思いをきちんと表現できるユニフォームを作りたい」という熱意を受け止め、漠然としたイメージを一緒に形にしていく過程は、私にとっても大変貴重な経験でした。

試着やお試し期間を通じて、ご意見をじっくり伺いながら細部までこだわり抜けたこと、お披露目会での反響が大きかったとお聞きし、心から嬉しく思っております。
今後も「うちにしかない特別なユニフォーム」を大切にしていただけるよう、着用後のお声もしっかり伺いながら、より良いご提案ができるよう努めてまいります。

監修
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株式会社ダイイチ
快適な作業着は「運ぶチカラ」を進化させます

運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

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柳下 元紀さん