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夜間・早朝作業で“見えにくい”作業着と事故リスク

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index目次

夜間・早朝作業におすすめの作業着とは

日中よりも視界が悪い夜間・早朝作業。暗所での荷下ろしや構内作業、トラックの誘導などには多くの危険が伴います。事故やトラブルを避けるためにも、作業着に配慮することが大切です。

「見えない」「人として認識されない」を避ける高視認作業着

夜間・早朝作業で最も大きな課題が、周囲からの見えにくさと「人として認識されない」ことです。外灯が少ないエリア、荷物や大型車両が多い倉庫などは特に、作業員が暗闇に溶け込んで見えにくくなります。発見が遅れれば、重大な事故につながるかもしれません。

このため夜間・早朝作業で使用する作業着には、高視認素材を使用するのがおすすめ。蛍光ポリエステル布やマイクロプリズム反射材、ガラスビーズ反射シートなどで目立たせるようにしましょう。

動きやすさと防寒性を両立した作業着

深夜早朝は昼間より気温が下がり、結露なども多いため、防寒性の高い作業着や防水・撥水機能を備えた作業着がおすすめです。しかし、中には防寒性を追求するあまり中綿が厚すぎる、生地が硬い、重いといった課題を持つ作業着があるようです。

どんなに暖かくても、動きにくい作業着はNGです。体に合わせて伸び縮みするストレッチ素材の作業着や、保温性が非常に高く軽量な防寒服なら、快適に作業することができます。

また、透湿性の低い作業着だと、作業中にかいた汗が外に逃げずこもってしまうので要注意。屋外で作業する場合は、急な雨や結露、夜露などに対応できる防水・撥水機能が必要です。透湿防水素材のゴアテックスを使用すれば、内部の蒸れも軽減できるのでおすすめです。

暑さ寒さに応じて脱ぎ着できる作業着

夜間・早朝作業では、時間が経つにつれて大きく気温が変化します。夜間・早朝作業の作業着は、こうした気温の変化に合わせて着脱できるものがおすすめ。袖をロールアップしたり、必要に応じてインナーダウンを重ね着できたりできれば、一人ひとりが調整して快適に作業できるでしょう。

一口に夜間作業といっても、職種によって必要な機能や望ましいデザインが異なる点にも注意です。例えば交通誘導員は夜間の視認性が特に重要。ライトや旗を振る作業が多いため、肩周りのストレッチ性を確保した方が良いでしょう。土木作業員は、体を動かす作業がメイン。動きやすさや耐久性、汗をかいたときにすぐに脱げるような工夫が必要です。

事故リスクを下げる作業着はどう選ぶ?

運送業の夜間・早朝作業は、“見えること”で命を守れる確率が大幅にアップします。ぜひ反射材・蛍光カラーなどを取り入れた高視認作業着を取り入れてみてください。

オリジナルの作業着であれば、会社の理念や社員の思い、コーポレートカラーはもちろん、作業環境や危険性などをしっかり配慮した上で、視認性と現場の実態に即した一着を作成できます。

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運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

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