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「汚れが落ちない」「清潔感が出ない」作業着の対策

このサイトは企業向けオーダーメイド作業着の企画・製造・販売を展開する株式会社ダイイチをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

index目次

運送業の作業着は汚い?汚れる3つの原因とは

作業着は、文字通りさまざまな作業をする際に着る洋服です。土木作業や農作業、清掃業、飲食業など、作業の内容によって汚れはさまざま。中でも運送業の作業着は、日々の積み下ろし・車両の乗降・倉庫作業などにより汚れやすいと言われています。

荷物の積み下ろしでつく粉塵汚れ

汚れる原因で特に大きいのが、荷物の積み下ろしです。段ボール箱についた細かい粉塵、紙くず、繊維、物流センター内のホコリ、荷物に付着した液体・粉末などの汚れが付着。蓄積してくすみやシミの原因になります。

毎日荷物を抱えたり、上げ下ろしをしている間に作業着と荷物、壁などで発生する摩擦にも要注意。いつの間にか肩や袖、お腹周りに黒ずみや汚れがついていた!というケースも少なくありません。

車両周りでつく泥汚れ

運送業は屋外での作業が多く、天候に大きく左右されます。例えば、泥汚れ。雨の日や雪の日に舗装されていない道路を走ると、タイヤや車体に泥や砂塵が付着。車の乗り降りをする際に、ズボンの裾やお尻などに跳ね返る場合があります。

大型車両で運転席が高い場合は、乗り降りする際につく汚れに注意。ステップや座席、ドアの内側に作業着が擦れて汚れや黒ずみの原因になってしまいます。

日々の作業でつく汗シミ・汚れ

日々着用する中で付着する汗や皮脂、食事の際の液体などによる汚れです。特に、夏場に大量にかく汗はシミの原因に。放置すると黄ばみや不快なニオイの原因となってしまいます。どんなに洗濯をしても、「くすみが取れない」「ニオイが蓄積している」「清潔感が出ない」と悩む人は多いようです。

清潔感がない作業着が与える影響は

清潔感がない作業着を着用していると、本人がだらしなく見られるだけでなく、会社のブランドイメージや信頼性が低下してしまいます。顧客対応や対外的な業務を行う場合は特にマイナス。品質管理や衛生管理が重要な現場では、取引自体を断られるかもしれません。

汚い、ニオイが残るといった作業着は、着用する従業員自身も嫌なもの。不快感やストレスから集中力が低下したり、モチベーションが低下したりしてしまいます。帰属意識も醸成されず、離職者が増える可能性があります。

運送業の作業着選びのポイント

作業着の清潔感を保つためには、従業員の日々のケアに頼るだけなく、「汚れが目立たない」「汚れがつきにくい」ものにすることが大切です。注意したいポイントは、以下の3点です。

汚れが目立ちにくい色やデザインにする

チャコールやカーキ、インディゴなど、汚れが目立ちにくい色を選ぶのがおすすめです。特に汚れやすい袖口、裾、ポケット周り、肩などに配色すると良いでしょう。

作業着っぽくないオシャレなカラーにすることで、従業員のモチベーションもアップします。 デザインは、シンプルなものが無難。複雑な切り替えや装飾があると汚れが溜まりやすくなり、日々の洗濯ではケアできなくなってしまいます。

汚れがつかない素材にする

近年、特別な機能を付加した素材が増えています。運送業では泥、ホコリ、粉塵汚れなどが多いため、防汚加工を施した素材がおすすめ。汚れがつきにくく汚れが落ちやすいので、日々の洗濯で簡単に洗い落とすことができます。さらに速乾性が高い素材なら、生乾き臭の発生を抑え、常に清潔な状態で着用できるでしょう。

メンテナンス性に配慮する

シワになりやすい作業着はお手入れが大変です。毎日アイロンをかけるわけにもいかず、かといってシワが残ったままではだらしなく見えてしまいます。

運送業なら、形態安定加工が施された素材や、吸汗速乾性があるポロシャツがおすすめ。軽量で通気性が良く動きやすいため、長時間作業や移動も快適に行うことが可能です。

オリジナルの作業着を依頼するならダイイチ

「色々あってどれを選べばいいかわからない!」という場合は、オリジナルの作業着を作ってみてはいかがでしょうか。オリジナルの作業着なら、日々の作業環境やつきやすい汚れに合わせて適切な素材、デザインを選ぶことが可能。“清潔感のある作業着”を維持できるでしょう。

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快適な作業着は「運ぶチカラ」を進化させます

運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

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柳下 元紀さん