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ユニフォームのリニューアルで信頼度向上!商談もスムーズに

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index目次
case01
「不満だらけの制服」
リニューアルしたことで、
社員の意識まで
一新した!
古川事例01
古川事例02
古川事例03
古川事例04
company profile
  • 業種:ルート配送業
  • 導入内容:ドライバージャケット
  • 従業員数:120名
  • 導入時期:2024年5月~
Before
動きにくく チグハグ...。
旧ユニフォームが抱えた課題

硬い生地でしゃがむたびに突っ張り、高所や狭所では引っ掛かるストレスだらけ。インナーも統一されず見た目はバラバラで、研修や商談に作業着のまま赴くたびに企業イメージはダウン。社員の不満、採用面の苦戦、そしてブランド力の低下が積み重なっていた。

After
動きと信頼を纏う。
新ユニフォームが社内をひとつに

スーツ風デザインに刷新し、コーポレートブルー×ネイビーで統一。ストレッチ素材で作業性が向上し、インナーまでブランド仕様に。事務所の雰囲気は明るくなり、商談では「印象が変わった」と高評価。新しい一着が、社内にかつてない一体感を生み出した。

株式会社古川は、LPガスや太陽光発電、ウォーターサーバーの提供をはじめ、住宅リフォームや設備販売などを行っている企業です。明治時代創業の老舗企業が、更なる未来を見据えてリブランディングを決意。その一環としてユニフォームを刷新しました。

同社がなぜユニフォームを刷新しようと思ったのか、刷新によってどんな課題を解決できたのか、事例としてご紹介します。

オーダーメイド作業着リニューアルの流れ

刷新前、現場はどんな課題を
抱えていたか?

古川事例01
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/5115/)

「動きにくい」「暑い」…
現場の声は不満だらけ

以前のユニフォームは、生地が硬く社員から着用感や快適性の面などで不満の声が上がっていました

しかも、作業着の下に着るインナーが決まっていなかったため、各自が自由にシャツやトレーナーを着ている状態。統一感がない上、着用する服や色によってはだらしなく見えることも。このため新しいユニフォームは、かがんだ時に突っ張ったり、高所や狭い場所で引っかかったりしないことを重視して選びました。

ユニフォームが会社の印象を左右する時代に

これまではどうしても現場作業を中心に考えていたので、営業職も作業着でした。しかし、研修や商談などフォーマルな場所に作業着で出向くのは企業イメージにもマイナス。ユニフォームの印象が少なからず就活者に影響を与えていることも分かり、課題感が高まっていました。

そこへ、社長から「せっかくなら着たまま通勤できるユニフォームにしては?」と提案が。それならと、役割・業務別のユニフォームを考案し、仕事のスタイルに合わせて自在に組み合わせられるようにしました。

なぜダイイチに相談したのか?

古川事例02
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/5115/)

展示会での出会いが転機に

ビッグサイトの展示会で出会ったのがきっかけです。当時はまだユニフォームの刷新についてはっきり決まっていなかったのですが、会社紹介で実績を伺ったところ、地元企業との取引実績が多いということで信頼感が生まれました

会社のホームページにもたくさんの事例が掲載されていますよね。それらも一つひとつ参考にしながら検討しました。

提案力とセンスに「任せられる」と確信

担当者の丁寧な対応と、提案のレスポンスの早さ、そして身だしなみの整った印象から、「この会社ならセンスのある提案をしてくれそうだ」と直感しました

実際、話し合いを進める中で、従業員からさまざまな意見が出てきたんです。全員の意見をすべて取り入れるのは難しいと思いつつ、従業員に理解してもらうことも大切。そんな時にダイイチさんがサポートしてくれたのは大きかったです。漠然とした要望に対しても、親身に寄り添いながら形にしていく姿勢に強い安心感を覚えました。

提案から導入までの流れ

古川事例03
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/5115/)

漠然とした理想を、具体的な形に

「ユニフォームをかっこよくしたい」と思いつつも、これまで培ってきた“古川”の良いところは残しつつアップデートしていきたいと考えていました。また、コーポレートカラーである明るいブルーとこれまでのユニフォームのネイビーを取り入れることは決めていました。

とはいえ漠然としたイメージしかなかったので、まずは色々なサンプルを見せてもらい、リブランディングチームや従業員の意見を聞きながら徐々に固めていきました

社員の声を反映し、納得のデザインへ

デザインを選ぶ過程で苦労したのが、従業員からさまざまな意見が出たこと。サンプルを確認しながら、部署ごとに求める機能やイメージを調整しま
した。

デザイン決定には時間がかかりましたが、社員一人ひとりの声を丁寧に汲み取り、社内説明も粘り強く行いました。結果的に、現場と管理層の両方の納得を得ることができたと思います。

ユニフォームを変えて、どんな変化が起きたか?

古川事例04
引用元:ダイイチ公式サイト(https://www.un-daiichi.co.jp/casestudy/5115/)

社内が一変。華やかさと統一感を実現

新ユニフォーム導入後、事務所の雰囲気が一気に明るくなりました。当初は、以前のユニフォームを惜しむ声もありましたが、時間が経つにつれて新しいユニフォームに対するポジティブな意見が増えました。機能や使いやすさなど、徐々に新しいユニフォームの良さを理解してもらえたのだと思い
ます。

また、新しいユニフォームではインナーも制服として統一しました。ロゴマークも入っているので、オフィシャルな場でも堂々と着ることができるように。機能性とデザイン性が両立しており、着心地の良さから追加注文の希望も多数寄せられています。

採用・ブランド面でも効果を実感

以前は営業職も作業着でしたが、スーツ風スタイルに切り替えました。これにより商談や研修の場で印象が向上。「会社のイメージが変わった」「信頼感が増した」と社外からの声も寄せられるようになりました。

予想外だったのが、運用です。以前よりアイテム数が増えたので注文に手間取るかと思いましたが、Webシステムで簡単に発注できるようになり、現場のオペレーションが大幅に効率化されました。

<ダイイチ担当者の
コメント>

納品後のアフターフォローも
続けていきます

担当者の交代などご心配をおかけしましたが、大きな問題なく無事納品できて安心いたしました。おすすめした商品を気に入っていただき嬉しく思っています。

ユニフォームは着用して初めて気づくことも少なくありません。だからこそ「納品して終了」ではなく、引き続きお客様と対話しながらアフターフォローすることが大切。「ダイイチを選んで良かった」と感じていただけるよう努力してまいります。

監修
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株式会社ダイイチ
快適な作業着は「運ぶチカラ」を進化させます

運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

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柳下 元紀さん