運送業向け作業着のオーダーメイドに関するよくある質問
このサイトは企業向けオーダーメイド作業着の企画・製造・販売を展開する株式会社ダイイチをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
そもそもユニフォームの効果とは?
ユニフォームには、企業の採用力や安全性向上、社員のモチベーションアップなどさまざまな効果があります。
ユニフォーム製作の専門会社ダイイチでは、徹底したヒアリングで企業課題を抽出し、しっかりと効果が得られるユニフォームを実現。日々の運用まで見据えた提案をしています。
運送業の作業着の考え方・選び方は?
作業着を選ぶ際に大切なのは、「誰が、どこで、どのように着るのか」という視点から考えること。まずは現場の実態と課題を把握し、リニューアルの目的を定めましょう。「課題解決」の視点を持つことで、求められるデザイン、素材などを明確にすることができます。
オーダーメイド作業着の価格相場は?
オーダーメイド作業着の価格は、ロット数や生地の種類、機能性、デザインの自由度などによって大きく異なります。価格相場は、1着あたり10,000〜15,000円前後(編集チーム調べ)。発注時のロットが小さいほど割高になる傾向があるようです。ここでは、オーダーメイド作業着の価格について解説します。
作業着は何年で見直すべき?
作業着の交換は、年数よりも従業員の「サイン」を目安にするのがおすすめ。「暑い」「寒い」「動きづらい」など現場の声が増えてきた時、ブランディング上の違和感を感じた時などに見直しを検討してみてください。
夜間作業に適した制服とは?
夜間作業の現場におすすめなのが、視認性が高い制服です。視認性が高い制服とは、作業者の存在を目立たせ、安全性確保や注意喚起のために有効な制服のこと。蛍光ポリエステル布やマイクロプリズム反射材、ガラスビーズ反射シートなどが使われています。
安全性が高い作業着とは?
職場や作業内容によって、求められる「安全性」の要素は異なります。例えば暗い現場では、高い視認性が重要。暑い現場では熱中症を防ぐため、通気性に優れた素材やデザイン、体への負担を和らげる軽い素材などがおすすめです。現場での安全性や快適性、動き方を考えて設計することが大切です。
作業着をオリジナルデザインする際のポイントは?
オリジナルデザインの作業着を作る場合は、「現場」「経営」「運用」の3つの視点から考えることが大切です。デザインだけで選ぶと、従業員が着てくれなくなったり、思うようなブランディング効果が得られなかったりするので要注意。さまざまな視点をバランス良く取り入れるよう意識してください。
作業着をオリジナルデザインする際の
ポイントについて詳しく見る
オーダーメイド・パターンオーダー・既製品(カタログ品)の違いは?
ユニフォームを作る方法は、既製品・パターンオーダー・オーダーメイドの3種類があります。それぞれメリット・デメリットがあるので、よく把握した上で自社に合った方法を選んでください。ダイイチなら、コスト・納期・目的のバランス、現場の納得感、運用まで見据えて適切な提案をしてくれます。
ユニフォームの作り方それぞれの
メリット・デメリットについて
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企業向けユニフォームの
株式会社ダイイチ
運送業は、モノを運ぶだけの仕事ではありません。時間を守り、安全を守り、人と社会をつなぐ誇りある仕事です。だからこそ、現場で働く人が安心して動けること、そしてその作業着に誇りを持てることが重要です。私たちダイイチは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた一着で、働く人の力を引き出し、“運ぶチカラ”の進化を支えていきます。

柳下 元紀さん